HOME 刀剣 刀 於江府長運斎綱俊

首斬り浅右衛門吉利の注文打
刀 於江府長運斎綱俊
山田五三郎様之
天保十年二月吉日
同年六月三日於伝馬町太々土壇佛

詳細説明
綱俊は出羽米沢の生まれで、本名を加藤八郎という、加藤和泉守国秀の三男で兄は加藤綱英である。長運斎と号し、江戸に出て麻布に住し、上杉藩工として活躍した。兄と共に幕末の江戸で備前伝を得意とする一大流派加藤一門を築き上げました。文久元年六十六歳で没す。本作は首斬り浅右衛門で知られる山田家の七代目吉利による注文打である。自ら注文した刀で裁断を行った資料的にも頗る貴重な一振になっている。平成三十年の本部定例鑑賞会鑑定刀になっている。

特別保存刀剣
NBTHK Tokubetsu Hozon Paper
日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣鑑定書

刃長:69.8cm 
23寸) 
反り:2.2cm
元幅:3.12cm先幅:2.3cm
元重:0.8cm 先重:0.57cm


價格應談

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国:江戸国(東京都)
時代:江戸時代末期

登録証

東京都

形状:鎬造、庵棟、反り深く、身幅広く、重ね厚い。
:小板目肌よくつんで無地風となり、地沸微塵につく。
刃文:元を斜めに長く焼き出し、その上は丁子と小丁子乱れ主調に小互の目尖りごころの刃を交え、足入り、葉少し交じり、匂出来、処々小さな飛焼金筋入り、匂口明るい。
:生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目化粧鑢に筋違、目釘孔一。



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